Eee PCにUbuntuというLinuxをインストールしたのです。
ubuntuをEee PCにインストールするにあたって、3つの候補があったのです。
・ubuntuの日本語版にeee-ubuntu-supportなるパッチ(?)をあてる
・eeexubuntuなるEee PC向け派生版を日本語化する
・eeexubuntuの日本語化されたものをインストールする
普通にやるなら日本語化されたeeexubuntuをインストールするのでしょう。この日本語化されたeeexubuntuは単に日本語化されただけではなく、便利なアプリケーションがてんこもり。インストールすれば素敵ライフが待っています。
でもそれじゃ面白くない。
環境構築からやってこそ愛着がわくというもの。
というわけでubuntuの日本語版にeee-ubuntu-supportを選択しました。
プリインストールされたWindowsなんかさっさと消してしまってもいいのですが、いきなりは恐いのでSDカードにインストールすることにしました。
インストールは簡単。ライブCDから立ち上げてデスクトップにあるInstallをダブルクリックするだけ。4GBのSDの先頭1GBはデータとして、後ろ3GBをUbuntu用にパーティションを切り直したぐらいで他は気にする事無く終了。
再起動して、SDから起動するようBIOSを選択し直します。とりあえず素のままのUbuntuが起動するはずです。・・・でした。
起動しやがらない。
画面はずっと真っ暗なまま。
しかたなくBIOSを元に戻してWindowsが起動する事を確認します。・・・しませんでした。
いや、あれです。普段ならいきなりWindowsが立ち上がるのですが、その前にUbuntuを起動するか、Windowsを起動するか、といったOSの選択画面が出てくるのです。
そーか、そーきたか。そりゃそうだよなあ。普通にインストールしたんだから普通にMBRを書き換えて、普通に複数OSを選択できるようにするよなあ。などと感心しても駄目なのです。
Eee PCは起動時にESCキーを押す事で起動ドライブを選択できる便利機能があって、できるならばそれを使ってOSを切り替えたいのです。
WindowsXPのCDから回復コンソールに入り・・・XP homeのAdminisoratorのパスワードに騙されつつ、fixmbrでMBRをNTLDRに戻しました。
ついでに普通にUbuntuをインストールすると2.5GBくらいになってしまい3GBの領域では残りがほとんどないようでした。のでインストールしなおし。USBディスク向けのオプションinstall_usbなるものを使えば700MBくらいのサイズでインストールできるようです。
ライブCDから起動し直して、「sudo /cdrom/tools/install_usb.sh /dev/sdb 2 3」てな感じに入力すると、「LANにつながってない」といったエラーが大量に出てインストールができない。
物理的に線をつないであるものの、どうやら有効になっていない様子。設定をいじっても一向につながってくれない有線LAN。にっちもさっちも。
Webで情報を探してみると、Windows上でデバイスのオプションを変更すればよいという。Windows終了させて再起動後にライブCDで起動するのに、なぜだかそれでうまくいく。
SDカードにインストールしたUbuntuが無事に起動し、eee-ubuntu-supportでEee PC向けの設定を行います。そして再起動。
いろいろあったのですが、なんとか無事にインストールできました。
と思ったら、USBのCDやUSBメモリーをつなげたらエラーが出てマウントできないではありませんか。Webを探しても合致する症状が見つからない。4時間くらい悩んで試行錯誤。どうやら外部機器を接続すると「/media」というところにマウントされるようなのです。ライブCDだとこれがフォルダなのですが、SDにインストールされているものはサイズ0のファイルになっていました。ファイルを消してフォルダを作り直したら、ちゃんとマウントされるようになりました。
ふうやれやれ。と思ったら、今度は無線LANがいくらやってもつながらない。そして有線LANもつながらなくなった。
動画を再生させようとするとプレーヤーがあっさり落ちる。
素直に動いてはくれないようです。
2008年02月11日
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