2005年03月27日

(ずる)賢いから隠すのだろう

この事故に限らず検査員というのはそんな役回りだと思うのです。自分の仕事を全うしてきちんとした報告をあげれば、嫌がられたりコストがかさんだり・・・。

本日、関西電力株式会社から、関西電力株式会社美浜発電所3号機二次系配管破損事故に関する再発防止に係る行動計画について、「美浜発電所3号機事故 再発防止に係る行動計画」と題する報告書を受理しましたのでお知らせいたします。


でも、大きな事故と言うヤツは検査が軽視されているところで起きているのはサルでも分かる事です。発電所に限らず食品でも車でも。


高い水準でモノを作ったり、そして維持するためには、バカ正直が必要なんですよね、やっぱり。そういうところは賢くちゃ駄目ですよ。

posted by シェクまく at 13:07 | 千葉 | Comment(1) | TrackBack(0) | 日記
この記事へのコメント
これは、そもそも日本人の民族性とか文化にも依存する部分があるのではないかと思います。

何しろ、原発のようなプラントを作るのに、うえから下まで、口をそろえて、判で押したように、金太郎飴のように、「絶対安全です」「事故はありえません」です。

一方で、欧米ではこういう場合には、どういうリスクが存在し、それぞれにどういう対策や対処法があるのかということを説明します。

そもそも、無事故だとか絶対安全なんていう、そういう説明自体が既に「何かを隠して」いるわけで、隠したところから出発するから、行き着く先も常に「隠蔽」なのだと思います。

ぶっちゃけ、誰が悪いって、絶対事故はないって、原発推進の旗を振った国に大きな責任があると思いますよ。責任を取らされるのは、関連した民間企業ばかりですが。最初から隠蔽せざるを得ないような入り方したんですから(--#)
Posted by hiro at 2005年03月28日 13:44
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