もう息子達はサンタシステムのからくりに気がついているようで、「あ〜、マコトくんはサンタに何を頼むのかな〜?」などと聞こうものなら「サンタだったらわかるでしょ」などと言うわけです。気がついていない方が困るのですけれど。
これがもっと小さい頃だったなら必死にあれこれ手を尽くして聞き出そうとするわけですが、そっちがその気ならこっちもその気です。
「しっかりはっきりくっきりわからないのだったら、きっとサンタは適当にプレゼントを用意するだろうね。コレじゃない・・・なんてもの持ってくるだろうね。」過去の失敗を糧にするとはこのこと、教訓を生かすとはこのことです。
思い出したくもない失敗ですけどね><
「パタポン3です!」
二男としても二度と経験したくないクリスマスプレゼントだったようで、あっさり白状しました。
しかしそのまま素直にプレゼントを渡してしまっては面白くありません。てぃひひひ。そんなわけでパタポン3はPS3の中にダウンロード版を購入。
クリスマス当日。必死にプレゼントを探すマコト。物理的に存在しないものを探しても見つかるはずがありません。ちょっと涙目。
家中を必死に探しますが、そりゃもう見つからない。かなり涙目。
「パタポン2があるところにあるんじゃないかな(寝言)」てなことをやってました。はい。