2004年06月05日

電車男に萌える

僕は彼に共感し応援し、そして泣いた。おそらく多くの人が僕と同じように2chで涙を流すとは考えてもいなかったと思います。しかし、この作品(あえてそう呼びます)には共感し応援し感涙させるだけの力があるのです。

おそらく誰でも皆、変わりたい自分がいる。ああだったらいいなと思う自分。可愛い彼女と並んで歩く自分、ふれあう指先、恥じらう二人、差し伸べるとそっと手を重ねてくる彼女、一歩踏み出す勇気、変わろうとする努力、ああ、もうどうにでもしてください。


正直に言うと読むまでは「2ch文学」と称されてる電車男の話を、悪ふざけみたいなもんだろう、と思っていました。そして読みはじめた昼休み・・・昼休みが終わっても止められなかった・・・気が付いたら14時半(勤務時間中)涙ぐんでいる僕がいた。こんな甘酸っぱい気持ちはすっかり忘れていたよ。

そして、今なら言える。はっきりと言えます。これは読むべきだ!

これはフィクションではなくドキュメンタリーであること。作り物にはない感情(苦悩、焦り、不安、喜び)が直に伝わってくる。そして主人公である電車男以外の人物は黒子(名無し)である。物語の経過は電車男からのみ語られる。名無し達は電車男の行く末にアドバイスしかできない。名無し達は参加者でありながらも傍観者なのだ。読み手の気持ちを代返する多くの名無しと供に物語が続いていく。歯がゆいのだけれど、僕には何もしてあげられない。

多くの思惑を巻き込みながらも電車男以外にスポットライトがあたっていない。

なんて書き連ねてみたけど・・・本質はそこじゃない。エルメスたんカワイイ、そして電車男たんカワイイ

家に帰ってきて、もう一度じっくりと読み直しました。結末を知っているのにdokidokiしている。

映画化とかされないかな(どうやって?)


電車男 Mission.1 緊急指令 「めしどこか たのむ」
後にある住人が語った。「正直に言おう。俺は最初電車を舐めてた。お礼の電話一本掛けるのにうじうじしやがって、よしここは俺達が徹底的に電車をサポートしてやらなきゃなって感じで。しかし今では電車は俺の遥か前にいる。」電車の中で勇気を見せた電車男。電車の外でも勇気を発揮できるのか?

posted by シェクまく at 03:11 | 千葉 | Comment(7) | TrackBack(1) | 日記
この記事へのコメント
読み始めてから5分経過後、
一気にDoc化してClieに入れた私です。
Posted by はらたま at 2004年06月05日 07:51
あ、そのDoc下さい。(笑)
Posted by 音っとっと at 2004年06月05日 09:51
僕も欲しいです
Posted by シェクまく at 2004年06月05日 18:27
電車男は僕も読みました。明け方思わず号泣でした。
久々に人間のメスと恋したいと思いましたよ。
それ以来、千葉−津田沼間を電車で何度か往復していますが、
何事も無く特に何も変わらない日々を過ごしています。
「言え良く」を解読した暗号解読班に拍手を送りたいです。
Posted by 石田 at 2004年06月07日 10:34
かみさんに無理やり読ませてみました。面白かったとの事ですが、泣くほどのもんでもなかったようです。

観点がかなり違うのでしょうね。

小一時間ほど、電車男とエルメスについて意見を交換したのですが・・・話し合えば話し合うほど鬱になってしまいました。

落ち込んでしまったので「Hよりギュッとされるほうが気持ちいい板」とか読んで癒されようと思ったら、何故かやっぱり鬱になりました。
Posted by シェクまく at 2004年06月07日 13:43
私のサイトに来て下さってありがとうございます。

電ヤ男はほんとにいい話ですよね。
ゥ分もあんな経験したいなと思わずにはいられません。。

まあ、私の恋愛の場合は三角関係やら恋の一方通行ばかりで、正直、泣けてきます(苦笑)。
Posted by umbra at 2004年06月09日 20:18
ほんと、電車男を読んで、「僕の生活に足りないのはトキメキだったんだ」と痛感した次第です。

思わず、「ときメモ10周年」ページからムービーをダウンロードしてしまったくらいです(あほ)
Posted by シェクまく at 2004年06月09日 23:01
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うえはら: 電車男の物語
Excerpt: うえはら: 電車男の物語“(ネタバレを含むため省略)”(会社で)読破しました。上のリンクはネタバレを含むため、読み終わった人だけクリックしてください(笑)。読み始めたら2時間ぐ...
Weblog: かんちゃん・ねっと
Tracked: 2004-06-14 13:39